「子どもたちに、安心して食べられるものを」

「子どもたちに、安心して食べられるものを。」

そんな想いから、私たちは
無農薬・有機栽培の農業を始めました。

がんの経験や、福祉の現場で見た“心と体の不調”。

そこに共通して見えたのは、
食べ物の質が健康や人生に与える
大きな影響でした。

農薬や化学肥料に頼らず、自然の力を信じて、

手間ひまを惜しまず、
土づくりからじっくり育てています。

がんと向き合って、たどり着いたのは「食」でした。

命を育てる野菜を、自然と共に届けたい。

一歩ずつ、畑と向き合う毎日。

土に触れ、風を感じ、野菜の小さな変化に気づく。

無農薬・有機栽培という選択は、
手間も時間もかかるけれど、
「誰かの体と心を守りたい」という想いだけは、
いつもこの畑に根を張っています。

ここは、“想いを育てる場所”。

一滴一滴に、想いを込めて。

毎日、水をやる。草を取る。見守る。

無農薬・有機栽培には、

時間も、手間も、覚悟も必要です。

けれど、それが本当の“やさしさ”を育てる道だと、

この畑が教えてくれました。

すべては、大切な人の心と体のために。

手をかけて育てた野菜が、
今日、こうして実りました。

土の香り、季節のぬくもり、そして人の想い。

すべてが詰まったこの一玉が、

誰かの食卓に、笑顔を届けてくれますように。

“食べること”は、“生きること”。

その原点を、まっすぐに育て続けています。

手間ひまかけて育てた野菜を、手から手へと届ける

それが、私たちにとってのマルシェです。

野菜のこと、育て方のこと、暮らしのこと。

会話が生まれ、笑顔が広がり、

この畑の想いが、まっすぐに届いていく場所。

オンラインでも、あのぬくもりをそのままに。

今日も心を込めて、あなたのもとへお届けします。

安心・安全な野菜たちを、あなたのもとへ